アキッパのステッカー・看板の使い方|貸す駐車場の目印の考え方

アキッパのステッカー・看板の使い方と貸す駐車場の目印の考え方を解説する記事のアイキャッチ

当サイトはakippa(アキッパ)の公式サイトではありません。記事は編集部がakippa公式サイト・ヘルプセンター、各会場・施設の公式サイト、公的機関の公開情報を調べて独自に執筆しています。料金・規定・空き状況は変わることがあるため、最新の情報は公式サイト・アプリで確認してください。

駐車場を貸す準備をしていて、アキッパのステッカーって貼らないといけないの?どこに貼ればいいの?と迷っていませんか。

結論から言うと、アキッパの掲示物はステッカー・看板・ゴムボードの3種類で、ステッカーと看板は無料で配られています。ロゴを1枚以上、車室と入口の2か所に貼るのがおすすめの形です。

この記事を読むと、akippa(アキッパ)のステッカー・看板の種類と貼り方、注文の流れ、ドライバーが迷わない目印の作り方が分かります。

目次

アキッパのステッカー・看板とは?掲示物は3種類

先に結論

掲示物は「ステッカー」「看板」「ゴムボード」の3つです。有料なのは車室用のゴムボードだけで、ステッカーと看板は無料で配られています。

『ステッカーってお金がかかるの?』と気になる方も多いはずです。公式ヘルプの案内をまとめると、次のとおりです。

掲示物中身費用
ステッカーS/M/Lの3サイズ。ロゴ・矢印・数字・Pマークを組み合わせる無料配布
看板S/M/Lの3サイズ。四隅の穴を結束バンドで固定無料配布
ゴムボード車室用1枚1,000円(税込/税抜の記載なし)

ステッカーと看板は、アキッパのロゴ・矢印・数字・Pマークを組み合わせて使う形です。この費用の案内は、ヘルプ記事の更新日(2026年1月11日)時点の内容なので、注文の前に最新の情報も見ておきましょう。

アキッパのステッカー・看板・ゴムボードの3種類の掲示物の違いを示した図解

何のために貼るのか

ステッカーは、ドライバーに「ここが予約した駐車場です」と伝える目印です。特に個人宅の駐車場は、ぱっと見ただけでは貸し出している場所だと分かりにくいですよね。

目印があると、停め間違えや「どこに停めればいいの?」という迷いを減らせます。トラブル全体の考え方は、アキッパのオーナー側のトラブルと対策で紹介しています。

ドライバーが置く「予約証」との違い

似たものに、ドライバー側が使う「予約証」があります。公式ヘルプでは、予約済みであることを示したい時に、A4で印刷してダッシュボードに置ける予約証が用意されていると案内されています。

ステッカーは駐車場側の目印、予約証は停めた車側の目印です。両方があると、周りの人から見ても予約して停めている車だと分かりやすくなります。

貼る前に許可を確かめておく

自分の家の塀なら問題ありませんが、借りている物件やマンションの場合は注意が必要です。賃貸物件や法人所有の駐車場を貸すには、管理会社や所有者の承諾(転貸許可)が必要とされています。

分譲マンションでは、エントランスや通路などの共用部分を通ることについて、管理組合・管理会社の許可も条件です。ステッカーや看板を共用部分に付けたい時も、先に相談しておくと安心です。

アキッパのステッカーの貼り方の基本

ロゴを1枚以上、車室と入口の2か所に

公式ヘルプでは、アキッパのロゴを1枚以上貼ることが基本とされています。おすすめの場所は、車室と表札(入口)の2か所です。

貼り方には、公式で案内されている基本の形があります。迷ったら、まずはこの形にそろえてみてください。

ステッカーを貼る時の基本
  1. アキッパのロゴのステッカーを1枚以上用意する
  2. 車室と表札(入口)の2か所に貼る場所を決める
  3. 車の目線の高さ(約120〜140cm)に貼る
  4. 複数台なら、ロゴの隣に数字を貼る
  5. 場所が分かりにくければ、矢印を足す

看板を使う場合は、四隅の穴に結束バンドを通して固定します。フェンスや柵がある駐車場で使いやすい形です。

高さは「車から見える位置」

約120〜140cmという高さは、車の運転席から見える目線に合わせたものです。『低い位置のほうが目立つかな』と思いがちですが、車からは意外と見えにくいこともあるんです。

例えば、塀の足元に貼ったステッカーは、車を近づけるとボンネットに隠れて見えなくなりがちです。貼る前に運転席に座って、見える位置を確かめてみてください。

複数台の時は数字で分ける

2台分以上を貸す場合は、ロゴの隣に数字を貼って車室を分けます。予約したスペースの番号と、現地の数字がそろっていると、ドライバーが迷いません。

ステッカー・看板の注文の流れ

公式グッズストアから注文、発送まで通常5営業日

掲示物は「アキッパ公式グッズストア」から注文します。登録メールアドレス・電話番号・届け先の住所を入力する形です。

『どこで手に入れるの?』という方のために、公式ヘルプの流れをまとめました。

掲示物を注文する流れ
  1. アキッパ公式グッズストアを開く
  2. 必要なステッカー・看板のサイズと種類を選ぶ
  3. 登録メールアドレス・電話番号・届け先住所を入れる
  4. 注文を確定する
  5. 通常5営業日で発送されるのを待つ

発送まで通常5営業日かかるので、貸し始めたい日が決まっているなら早めに注文しておきましょう。

掲載の審査とあわせて準備する

掲載の申請から貸し出しまでは、マイナンバーカードの読み取りで本人確認をした場合は最短即時、ほかの方法でも最短24時間と案内されています。ステッカーが届く前に予約が入ることもあるので、届くまでの目印も考えておくと安心です。

届くまでの間にできること

ステッカーが届くまでは、掲載している写真と注意事項で場所を伝えるのが基本になります。正面・周辺・スペースの写真がそろっていれば、初めての人でも現地の様子をつかみやすくなります。

『写真だけで分かるかな』と不安なら、入口から車室までが1枚に入る角度で撮ってみてください。

貸し始めるまでの流れ全体は、アキッパで駐車場を貸すには?で紹介しています。

ドライバーが迷わない目印の作り方

入口から車室まで、ドライバーの目でたどる

ステッカーを貼ったら、ドライバーになったつもりで道路から車室まで歩いてみると、足りない目印が見えてきます。

ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。目印は「貼ったかどうか」より、「初めて来た人が迷わないか」で考えるとうまくいきます。

駐車場のタイプによって、目印を足したい場所は変わります。公式の貼り方をもとに、タイプ別の考え方を表にしました。

駐車場のタイプ目印を足したい場所使う掲示物の例
自宅の1台分表札の近くと車室ロゴ
自宅の2台分車室ごとロゴと数字
奥まった場所の空き地道路側の入口と曲がり角ロゴと矢印、看板
月極駐車場の一部貸している区画ロゴと数字、ゴムボード
フェンスのある駐車場入口のフェンス看板(結束バンドで固定)
ドライバーが迷わないように入口から車室まで目印を置く考え方を示した図解
目印のチェックリスト
  • 道路から、入口のロゴが見える
  • 入口から車室までの道順が矢印で分かる
  • 車室の番号が、予約画面のスペース番号と合っている
  • 運転席から見える高さ(約120〜140cm)に貼ってある
  • 掲載している写真と、現地の見た目が合っている
  • 夜でも見える場所に貼ってある

チェックリストで抜けがあったら、その場所に目印を1つ足すだけで十分です。たくさん貼りすぎると、かえってどれが車室の目印か分かりにくくなることもあります。

写真と現地をそろえる

ドライバーは、予約前に駐車場ページの写真を見ています。掲載ガイドラインでも、写真は正面・周辺・スペースを撮影するよう求められています。

ステッカーを貼った後の写真に撮り直しておくと、現地で「写真と同じだ」と分かりやすくなります。

目印と一緒に整えたい掲載情報

現地の目印と同じくらい大事なのが、掲載ページの情報です。掲載ガイドラインでは、次の点が求められています。

  • 駐車場名に「アキッパ公式」「一番人気」のような誇大な表現を使わない
  • 住所は番地まで正確に入れ、地図のピンは住所から15メートル以内の誤差にする
  • 停められる最大の車種に加えて、小さい車種も選ぶ
  • 屋根がある場合は、高さ制限を書いておく

ピンがずれていると、ドライバーは違う場所を探してしまいます。ステッカーを貼るタイミングで、掲載情報も見直しておきましょう。

PR文に連絡先を書かない

「分かりにくいから電話してね」と書きたくなるかもしれません。ただ、掲載ガイドラインでは、PR文に個人の連絡先や現地払いの案内を書かないよう求められています。迷いは掲示物と写真で減らしましょう。

駐車場シェア

使っていない駐車場を貸してみたい方へ

akippaでは、月極の空き区画や自宅の車庫、空きスペースを駐車場として登録できます。貸せる場所の条件や登録の流れ、手数料は公式のオーナー向けページで確かめられます。まずは自分の場所が登録できるか見てみましょう。

無料akippaで駐車場を貸す(公式)

登録条件・手数料・入金の流れは公式サイトで確かめてください。

目印についてよくある相談

「予約した場所に別の車がいた」「個人宅で迷わないか不安」の相談が多い

ステッカーそのものの相談は少ないため、Yahoo!知恵袋などに寄せられたakippaのオーナー・ドライバーの相談から、目印に関係するものを選びました。

ドライバーの悩みを知ると、どこに目印を置けばいいかが見えてきます。

予約した場所に、別の車が止まっていた

ドライバー側から「止めようと思った場所に別の車が止まっていた」という相談が寄せられています。

ドライバーが別の車室に停めてしまうと、次に来た人が困ります。規約では、予約で指定されたスペース以外への駐車は不正駐車にあたるとされています。

車室ごとの数字の目印は、こうした停め間違えを防ぐのに役立ちます。

停め間違えが起きた時の考え方は、アキッパで間違えて別の場所に駐車した時の対応も参考になります。

遠くのイベントで、個人宅の駐車場を借りるのが不安

「遠くの会場のイベントで、個人宅の駐車場を借りる予定。ちゃんと見つけられるか不安」という相談もあります。

初めての土地で、個人宅の駐車場を探すのは心細いものですよね。オーナー側でできるのは、入口のロゴと車室の目印、写真をそろえておくことです。

ドライバーは、予約情報のページで駐車スペースの番号や地図、写真を確かめてから向かいます。現地の数字と予約画面の番号がそろっていれば、着いた時に迷わず停められます。

予約のない車が停まっていた

オーナー側からは「管理している駐車場に、予約が入っていない車が停まっていた」という相談も見かけます。

公式ヘルプでは、まず予約を確かめ、予約がなければスペース全景とナンバーがわかる写真を付けて、お問い合わせフォームから連絡するよう案内されています。くわしくはアキッパの駐車場に無断駐車されたら?を読んでみてください。

akippaの利用者ではない第三者の無断駐車だった場合は、akippaでは対応できないとされています。オーナーには、張り紙による注意喚起や警察への相談・通報などの検討が求められています。

予約制の駐車場だと分かる目印があることは、こうした場面の備えにもなります。

よくある質問

アキッパのステッカーは無料ですか?

無料で配られています。有料なのは車室用のゴムボードだけで、1枚1,000円です(税込か税抜かの記載はありません)。

ステッカーはどこに貼ればいいですか?

公式ではアキッパのロゴを1枚以上貼り、車室と表札(入口)の2か所に掲示するのがおすすめされています。高さは車の目線の約120〜140cmです。

ステッカーはどこで注文できますか?

アキッパ公式グッズストアから注文します。登録メールアドレス・電話番号・届け先住所を入れ、通常5営業日で発送されます。

ゴムボードは用意したほうがいいですか?

ゴムボードは車室用の掲示物で、掲示物の中で唯一の有料品です。ロゴのステッカーや看板は無料なので、まずはそちらで車室と入口の目印を作り、足りない時に検討してみてください。

複数台貸す時はどうすればいいですか?

ロゴの隣に数字を貼って、車室を分けます。予約画面のスペース番号と現地の数字をそろえておくと、ドライバーが迷いません。

まとめ

この記事の要点
  • 掲示物はステッカー・看板・ゴムボードの3種類
  • ステッカーと看板は無料配布、ゴムボードだけ1枚1,000円
  • ロゴを1枚以上、車室と入口の2か所に、約120〜140cmの高さで貼る
  • 複数台は数字、分かりにくい場所は矢印を足す
  • 注文は公式グッズストアから、発送まで通常5営業日
  • ドライバーの目で入口から車室までたどり、写真と現地をそろえる
駐車場シェア

駐車場シェア 編集部

駐車場シェアサービス「akippa(アキッパ)」の使い方・料金・予約とキャンセル・トラブル時の対処・駐車場の貸し方と、スタジアムや観光地など目的地別の駐車場の探し方を、公式情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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