当サイトはakippa(アキッパ)の公式サイトではありません。記事は編集部がakippa公式サイト・ヘルプセンター、各会場・施設の公式サイト、公的機関の公開情報を調べて独自に執筆しています。料金・規定・空き状況は変わることがあるため、最新の情報は公式サイト・アプリで確認してください。
駐車場を貸すと決めたものの、1日いくらにすればいいのか分からない。高すぎると予約が入らないし、安すぎるのももったいない気がしますよね。
結論から言うと、アキッパの料金設定は「akippaに任せる」か「自分で決める」かの2通りです。公式ではakippaに任せる設定がおすすめされていて、自分で決める時は周辺の相場を見てから考えるのが近道です。
この記事を読むと、akippa(アキッパ)の料金設定の方法と、値段を考える順番が分かります。
アキッパの料金設定は「任せる」か「自分で決める」か
料金は、akippaが自動で決める「料金最適化」に任せるか、オーナーが自分で設定するかを選べます。Webサイトから駐車場を登録した場合は、自動で料金最適化が適用されます。
『最初から自分で決めないといけないの?』と不安になる方もいるかもしれません。実は、akippaに任せることもできるんです。
料金最適化は、周辺の駐車場の相場や、スポーツイベント・お祭りなどの地域の情報をもとに、akippaが自動で料金を決める設定です。オーナー向けページのFAQでも、料金をakippaに委託する設定がおすすめされています。
- 周辺の相場やイベントの情報をもとに自動で決まる
- 値段を考える手間がかからない
- Webから登録すると自動で適用される
- 希望の料金にできる
- 曜日や特定の日ごとに細かく変えられる
- 相場やイベントの予定は自分で調べる
任せたまま自分で変えるとどうなる?
料金最適化をオンにしたまま自分で料金を設定しても、後日akippaが再調整する場合があると案内されています。
自分の決めた値段を保ちたい時は、料金最適化をオフにしておきましょう。オフにすれば、akippaが料金を変えることはありません。
| 設定の状態 | 料金はどうなるか |
|---|---|
| 料金最適化オン(何もしない) | akippaが周辺相場や地域の情報で自動で決める |
| オンのまま自分でも設定 | 後日akippaが再調整する場合がある |
| 料金最適化オフ | 自分で設定した料金のまま変わらない |
どちらが向いているかの目安
『任せるのと自分で決めるの、どっちがいいの?』と迷ったら、次の目安で考えてみてください。
- 相場を調べる時間がない、初めて貸す人は、まず任せてみる
- 近くのイベントの予定をよく知っている人は、自分で特別料金を入れてみる
- 毎回同じ値段で貸したい人は、最適化をオフにして自分で決める
最初は任せておいて、予約の入り方を見てから自分で調整する、という進め方もできます。
自分で設定できる料金の種類と優先順位
オーナーサイトでは、基本料金・曜日料金・祝日料金・特別料金の4つを設定できます。重なった時は、特別料金がいちばん優先されます。
自分で決める場合は、料金の種類を知っておくと設定しやすくなります。公式ヘルプの案内をまとめると、次のとおりです。
| 料金の種類 | どんな時に使うか | 優先順位 |
|---|---|---|
| 特別料金 | 特定の日だけ変えたい時 | 1番目 |
| 祝日料金 | 祝日だけ変えたい時 | 2番目 |
| 曜日料金 | 土日など曜日ごとに変えたい時 | 3番目 |
| 基本料金 | ふだんの値段(1日単位、時間貸しは15分単位も) | 4番目 |
例えば、ふだんは基本料金、土日は曜日料金、近くでコンサートがある日は特別料金、という組み合わせができます。

オーナーサイトでの設定の手順
オーナーサイトでは、次の流れで料金を設定します。
- オーナーサイトにログインする
- 「駐車場管理」を開いて対象の駐車場を選ぶ
- 「料金設定」を開いて「編集」を押す
- 基本料金・曜日料金・祝日料金・特別料金を入れる
- 料金調整のオン・オフを選んで保存する
アプリのオーナーモードでも、基本料金・曜日別料金・日別料金を設定できます。オーナーサイトへの入り方は、アキッパのオーナーサイトとは?で紹介しています。
オーナーが出せるクーポンもある
公式ヘルプには、オーナーが発行できる「初回お試しクーポン」「リピータークーポン」の説明記事もあります。中身の細かい条件は今回確認できていないので、使いたい時はヘルプで確かめてみてください。
値段を考える順番と、周辺の相場の調べ方
自分で値段を決める時は、いきなり数字を入れず、周りの駐車場とドライバーの使い方を見てから決めると失敗しにくくなります。
ここが、自分で決める時にいちばん大事なところです。周辺の駐車場の相場は日々変わるので、この記事では金額ではなく、調べ方と考える順番を紹介します。
- akippaのアプリやWebで、自分の駐車場の近くを目的地にして検索し、ほかの駐車場の値段を見る
- 近くのコインパーキングの料金表示や最大料金も見ておく
- 近くにある会場・駅・観光地と、イベントの予定を調べる
- 貸し出す方式(1日単位か15分単位か)と時間帯を決める
- 基本料金を決め、土日やイベントの日は曜日料金・特別料金で分ける
- 予約の入り方を見て、数週間ごとに見直す
『周りより少し安くすれば予約が入るのでは』と考える方も多いはずです。ただ、安さだけでなく、停めやすさや写真の分かりやすさも、ドライバーが選ぶ理由になります。
日貸しと時間貸しで値段の見え方が違う
akippaの予約は、1日単位の「日貸し」と15分単位の「時間貸し」の2種類です。どちらの方式かは駐車場ごとに違います。
日貸しは、1日いくらという料金が予約カレンダーに出ます。時間貸しは15分ごとの基本料金に加えて、「24時間最大料金」か「当日最大料金」が表示される仕組みです。
ドライバーは、この見え方で近くの駐車場と比べます。比べる相手の駐車場がどちらの方式かも、相場を見る時に確かめておきましょう。
状況ごとの料金の考え方
自分の駐車場がどんな場所にあるかで、使う設定は変わります。判断の目安を表にしました。
| 自分の駐車場の状況 | 向いている設定の考え方 |
|---|---|
| 相場を調べる時間がない | 料金最適化に任せる |
| 近くにスタジアムや会場がある | イベントの日だけ特別料金を入れる |
| 平日と土日で人の動きが違う | 曜日料金で分ける |
| 祝日に人が増える観光地の近く | 祝日料金を入れる |
| 決まった値段で貸したい | 料金最適化をオフにして基本料金だけ設定する |

収入との関係も見ておく
オーナーの報酬は、駐車場利用料(税込)の46.3%です。値段を決める時は、この取り分をかけた金額が自分の手元に入る、と考えておきましょう。
例えば、1日1,000円(税込)の駐車場が2日使われた場合、公式ヘルプの計算例では463円+463円で926円(税込)が報酬になります。報酬は利用日ごとに計算して切り捨てる点も覚えておきましょう。
ドライバーは、駐車場料金とは別にakippaへサービス料を払います。ドライバー側の料金の見え方は、アキッパの料金の仕組みが参考になります。
駐車場シェア
使っていない駐車場を貸してみたい方へ
akippaでは、月極の空き区画や自宅の車庫、空きスペースを駐車場として登録できます。貸せる場所の条件や登録の流れ、手数料は公式のオーナー向けページで確かめられます。まずは自分の場所が登録できるか見てみましょう。
無料akippaで駐車場を貸す(公式)登録条件・手数料・入金の流れは公式サイトで確かめてください。
料金設定でよくある失敗と注意点
料金の設定そのものより、設定の状態や貸し出し方式の確かめ漏れでつまずくことが多いです。
『設定したはずの料金が変わっている』という時は、まず料金最適化の状態を見てみてください。ほかにも、次のような点でつまずきやすくなります。
料金最適化をオンにしたまま自分の料金を入れて、後日値段が変わってしまう。決まった値段にしたい時は、オフにしてから設定しましょう。
- 料金最適化のオン・オフを決めた
- 1日単位か15分単位か、貸し出し方式を確かめた
- 土日やイベントの日の料金を分けるか決めた
- 特別料金を入れた日が合っているか見直した
- 取り分46.3%をかけた金額で納得できるか考えた
料金を変えても、入った予約の扱いに注意
予約が確定した後は、オーナーの都合でキャンセルできないと案内されています。値段を上げたくなっても、すでに入った予約を取り消すことはできません。
イベントの日に特別料金を入れたい時は、予約の受付が始まる前に設定しておくと安心です。akippaでは駐車場ごとに、当日を含めて14日先か30日先まで予約を受け付けています。
値段と一緒に見られる掲載内容
ドライバーは、料金だけでなく写真や車両の制限、注意事項も見て予約を決めます。掲載ガイドラインでは、写真は正面・周辺・スペースを撮影し、停められる最大の車種に加えて小さい車種も選ぶよう求められています。
例えば、大きめの車まで停められるのに軽自動車だけにしていると、探している人の目に入りにくくなることも。値段を見直す前に、掲載内容も合わせて確かめてみてください。
料金設定のヒントになる、ドライバーのよくある相談
料金設定そのものの相談は少ないので、Yahoo!知恵袋などに寄せられたドライバー側の駐車場の相談から、値段を考えるヒントになるものを選びました。
借りる人の悩みを知ると、どんな値段や条件が選ばれやすいかが見えてきます。
お祭りに車で行く。会場までの距離と料金で迷っている
「お祭りに車で行くので、会場までの距離や料金を比べて駐車場を選びたい」という相談があります。
ドライバーは、近さと値段を並べて選んでいます。会場に近い駐車場なら、その日だけ特別料金を入れるという考え方ができます。
観光で1日停めたい。最大料金のある駐車場を探している
「観光で1日車を停めたいので、最大料金の設定がある駐車場を知りたい」という相談も見かけます。
1日停めたい人には、1日単位の料金が分かりやすいことも。日貸しにするか、時間貸しにするかを決める時の参考になります。
ドームの駐車場が予約できず、周辺を探している
「ドームの駐車場の事前予約ができなかったので、周りで探したい」という相談もあります。
大きな会場の近くでは、公式の駐車場が取れなかった人が周辺を探すことがあります。会場の近くに駐車場がある方は、試合やコンサートの予定を見て料金を考えてみてください。
始め方はアキッパで駐車場を貸すには?で紹介しています。
よくある質問
アキッパの料金設定は自分で決めないといけませんか?
いいえ、akippaに任せる「料金最適化」があります。Webサイトから登録した場合は自動で適用され、公式でもakippaに委託する設定がおすすめされています。
料金最適化をオンにしたまま自分で値段を変えられますか?
変えられますが、後日akippaが再調整する場合があります。自分の値段を保ちたい時は、料金最適化をオフにしましょう。
土日やイベントの日だけ料金を変えられますか?
変えられます。オーナーサイトでは曜日料金・祝日料金・特別料金を設定でき、特別料金がいちばん優先されます。
料金をakippaに任せると、オーナーの取り分は変わりますか?
変わりません。料金を任せても自分で決めても、報酬は駐車場利用料(税込)の46.3%です。
相場はどうやって調べればいいですか?
akippaのアプリやWebで自分の駐車場の近くを検索してほかの駐車場の値段を見たり、近くのコインパーキングの料金表示を見たりするのがおすすめです。相場は日々変わるので、定期的に見直しましょう。
まとめ
- アキッパの料金設定は、akippaに任せるか自分で決めるかの2通り
- 料金最適化は周辺の相場や地域のイベント情報で自動で料金を決める
- オンのまま自分で設定すると、後日再調整される場合がある
- 料金は特別料金・祝日料金・曜日料金・基本料金の順に優先される
- 自分で決める時は、周辺の相場とイベントの予定を見てから決める
- 報酬は利用料(税込)の46.3%なので、取り分も考えて決める





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