当サイトはakippa(アキッパ)の公式サイトではありません。記事は編集部がakippa公式サイト・ヘルプセンター、各会場・施設の公式サイト、公的機関の公開情報を調べて独自に執筆しています。料金・規定・空き状況は変わることがあるため、最新の情報は公式サイト・アプリで確認してください。
引っ越しや家族の車が増えたことで、駐車場を貸すのをやめたい。そんな時、どこから手続きをすればいいのか迷いますよね。
結論から言うと、アキッパのオーナーをやめる方法は「一時的に貸出不可にする」「掲載を止める」「退会する」の3段階があります。退会するとドライバーとしても使えなくなるので、まずはどこまでやめたいのかを決めるのが先です。
この記事を読むと、akippa(アキッパ)のオーナー解約の方法と、予約が残っている時の手順、やめる前に確かめておきたいことが分かります。
アキッパのオーナー解約は3段階ある
「しばらく貸せない」なら貸出不可や掲載停止、「もう貸さない」なら掲載停止、「akippaごとやめる」なら退会です。退会の費用はかからないと案内されています。
『解約=退会』と思っている方も多いはずです。ただ、akippaには退会しなくても貸すのを止める方法があるんです。
| やめ方 | どうなるか | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 一時的に貸出不可にする | 選んだ日は予約が入らない | 数日〜しばらく自分で使う |
| 掲載停止 | 新しい予約が入らなくなる | 当面は貸さない、また貸すかもしれない |
| 退会 | アカウントごと使えなくなる | akippaを借りる側でも使わない |

どれを選べばいいかの目安
『また貸すかもしれない』という気持ちが少しでもあるなら、掲載停止にとどめておくのがおすすめです。退会すると、登録した駐車場の情報は削除され、再登録しても戻らないと案内されています。
逆に、借りる側としてもakippaを使う予定がないなら、退会まで進めても困りません。
やめる理由ごとの選び方
やめたい理由によって、ちょうどいいやめ方は変わります。よくある場面ごとに目安を並べました。
| やめたい理由 | おすすめのやめ方 | ひとこと |
|---|---|---|
| 家族の車が増えて、しばらく自分で使う | 掲載停止 | 車が減ったらすぐ再開できる |
| 引っ越しで家を手放す | 掲載停止のあと退会 | 最後の予約の日を先に確かめる |
| 所有者や管理会社の承諾が得られなくなった | 掲載停止 | 承諾がないまま貸し続けない |
| 収入が思ったより少ない | 料金や貸出日の見直し、または掲載停止 | やめる前に設定を見直す手もある |
| 借りる側でも使わなくなった | 退会 | 予約がすべて終わってから |
『収入が少ないからやめたい』という時は、料金や貸し出す曜日を見直すだけで変わることもあります。値段の考え方はアキッパの料金設定の決め方で紹介しています。
一時的に止める・掲載停止の方法
掲載停止は、オーナーサイトやアプリからスペースごとに操作できます。ただ、すでに予約が入っている日より前に、スペース全体を掲載停止にすることはできません。
まずは、退会せずに貸すのを止める方法です。公式ヘルプでは、オーナーサイト(スペースごと)やアプリから掲載停止できると案内されています。
掲載を止めると、新しい予約は入らなくなります。料金設定や駐車場の情報は残るので、また貸したくなった時に戻しやすいのが利点です。
掲載停止中の表示と再開
オーナーサイトでは、駐車場の状態が「掲載中」「掲載停止中」「審査中」「掲載準備完了」で表示されます。掲載を止めると「掲載停止中」になります。
「掲載準備完了」は、いつでも掲載を始められる状態のことです。『止めたつもりなのに予約が入った』という事態を防ぐためにも、操作の後は状態の表示を見ておきましょう。
予約が残っている時の手順
『今すぐ止めたいけど、来週の予約が入っている』という時もありますよね。その場合、公式ヘルプでは次の手順が案内されています。
- 貸出日設定を「カレンダー」にする
- カレンダーで全日を「貸出不可」にする(新しい予約が入らなくなる)
- 入っている予約の利用が終わるのを待つ
- 最後の予約の翌日以降に、掲載停止にする
- 貸出日設定を元に戻しておく
予約が確定した後は、オーナーの都合でキャンセルできません。残っている予約は、その日まで貸し出す前提で考えておきましょう。
ちなみに、貸出不可にした日は、ドライバーの予約画面では「利用不可」と表示されます。公式ヘルプでは「利用不可」はオーナーの都合で貸出を止めている日なので予約できない、と説明されています。
「満車」はキャンセルが出れば予約できますが、「利用不可」の日は予約が入りません。
予約の時間中に自分の車がある場合は、移動して空けておく必要があります。やめると決めた後でも、残っている予約の日は貸し出す日です。どうしても貸せない事情ができたら、オーナーサポート窓口へすぐ連絡しましょう。
オーナーサイトの使い方は、アキッパのオーナーサイトとは?で紹介しています。
アキッパのオーナー退会の方法と注意点
ヘルプセンターでは、オーナー登録をしている人はオーナーサイトからは退会できず、アキッパのWebサイトからのみ退会できると案内されています。
akippaごとやめたい時は、退会の手続きをします。ここでいくつか注意したいことがあります。
| 項目 | 公式の案内 |
|---|---|
| 手続きする場所 | アキッパのWebサイト(オーナーサイトからはできない) |
| 退会の費用 | かからない(退会手数料0円) |
| アカウント | オーナーとドライバーで共通なので、両方使えなくなる |
| 予約が入っている時 | 貸出中の駐車場に予約がある間は退会できない |
| 駐車場の情報 | 削除され、再登録しても戻らない |
| 3,000円未満の報酬 | 半年支払いの扱いになる |
ドライバー側の退会の手順は、Webサイトの「ユーザー情報」のページ下にある「退会」から進むと案内されています。
借りる側としての決まりも、退会の前に確かめておきたいところです。公式ヘルプでは、利用前の予約が残っている時、決済や返金の処理中、バリュープラスを契約中の時は退会できないとされています。
退会すると予約情報やクーポンは削除され、退会後は領収証も発行できません。経費の精算などで領収証が必要な方は、先に発行しておきましょう。
くわしくはアキッパの退会・解約の方法を読んでみてください。
オーナー向けページのFAQには「アプリから退会可能」という記載もあります。一方、ヘルプセンターでは、オーナー登録がある場合はWebサイトからの手続きと案内されています。迷ったらWebサイトから進めると確実です。
残っている報酬はどうなる?
『退会したら、まだ振り込まれていない報酬は消えるの?』と心配になりますよね。公式ヘルプでは、残っている3,000円未満の報酬は半年支払いの扱いになると案内されています。
半年支払いは、6月末・12月末の時点の残高を、それぞれ7月末・1月末に自動で振り込む仕組みです。ただ、正しい口座情報が確認できないまま6か月たつと、報酬は消滅するとされています。
退会の前に、口座情報を見直しておきましょう。
やめる前の確認チェックリスト
やめる前に確かめることを決めておくと、あとから「しまった」となりにくくなります。
ここが、手続きの前にいちばん見てほしいところです。次のチェックリストで確かめてみてください。
- 入っている予約がいつまであるか、予約一覧で見た
- また貸す可能性があるなら、退会ではなく掲載停止にした
- 振込先口座の情報が正しいか「口座管理」で見た
- 支払明細を確認し、必要なら控えを残した
- 貼っていたステッカーや看板をどうするか決めた
- 借りる側としてakippaを使う予定がないか考えた

掲示物は外しておくと迷う人が減る
貸すのをやめた後も、アキッパのステッカーや看板が残っていると、ドライバーが予約できる駐車場だと思ってしまうことも。掲載を止めたら、掲示物を外しておくと安心です。
税金の書類のために明細を残す
akippaの案内では、個人の駐車場収益は雑所得または不動産所得として、条件によって確定申告が必要になる可能性があるとされています。
退会すると、登録した駐車場の情報などは削除されると案内されています。申告に使うかもしれない明細は、退会の前に控えておきましょう。
相談先は税務署や税理士です。
法人で登録している場合
法人名義で登録している場合は、アプリのオーナーモードは使えず、オーナーサイトで管理すると案内されています。掲載停止などの操作もオーナーサイトで行う形です。
法人向けサイトには「登録費・運用費・解約費、すべて0円」と書かれています。ただ、法人の解約の細かい手順は今回確認できていないので、法人向けサイトや問い合わせ窓口で確かめてみてください。
駐車場シェア
使っていない駐車場を貸してみたい方へ
akippaでは、月極の空き区画や自宅の車庫、空きスペースを駐車場として登録できます。貸せる場所の条件や登録の流れ、手数料は公式のオーナー向けページで確かめられます。まずは自分の場所が登録できるか見てみましょう。
無料akippaで駐車場を貸す(公式)登録条件・手数料・入金の流れは公式サイトで確かめてください。
オーナー解約についてよくある相談
Yahoo!知恵袋などに寄せられた相談から、オーナーをやめる場面に関係するものを選んで、公式の案内をもとに答えます。
やめ方で迷うのは、手続きが何段階もあるからです。似た相談を見てみてください。
移住が決まった。貸している駐車場はどうすればいい?
「遠くへの移住が決まっていて、その後の駐車場の扱いに迷っている」という相談があります。
家を手放すなら、最後の予約の日を確かめてから掲載停止、そして必要なら退会、という順番になります。家を残して駐車場の管理を続けられるなら、貸し続ける選択もあります。
ただ、トラブル時にまず自分で対応できることは、個人オーナーの登録条件です。遠くから対応できるかも考えておきましょう。
トラブルの考え方はアキッパのオーナー側のトラブルと対策で紹介しています。
引っ越しで振込先の口座を変える場合は、退会や最後の振り込みの前に「口座管理」から変更しておきましょう。振り込めない状態が続くと、報酬が消滅するおそれがあります。
akippaで貸している駐車場を、月極で貸してほしいと言われた
ドライバー側から「akippaで貸されている駐車場を月極で借りたい」という相談が寄せられています。オーナーの立場で見ると、月極で貸すかどうかの判断になります。
公式ヘルプでは、akippaで月極契約の募集はできないとされています。akippaは日貸しか時間貸しの予約方式だからです。
月極で貸すなら、akippaの掲載を止めてから、別の形で契約を考えることになります。
よくある質問
アキッパのオーナー解約に費用はかかりますか?
かかりません。オーナー向けページでは、退会について費用はかからず、退会手数料は0円と案内されています。
オーナーサイトから退会できますか?
できません。オーナー登録をしている人は、アキッパのWebサイトから退会すると案内されています。
予約が残っていても退会できますか?
できません。貸出中の駐車場に予約が入っている間は退会できないとされています。最後の予約が終わってから手続きしましょう。
退会せずに貸すのだけやめられますか?
できます。オーナーサイトやアプリから掲載停止にすれば、新しい予約は入らなくなります。駐車場の情報が残るので、また貸したい時に戻しやすくなります。
退会したら、まだ振り込まれていない報酬はどうなりますか?
残っている3,000円未満の報酬は、半年支払いの扱いになると案内されています。口座情報が正しく確認できないと報酬が消滅することがあるので、退会前に見直しておきましょう。
まとめ
- オーナーのやめ方は、貸出不可・掲載停止・退会の3段階
- また貸すかもしれないなら、退会せず掲載停止にとどめる
- 予約が残っている時は、全日を貸出不可にし、最後の予約の翌日以降に掲載停止
- 退会はアキッパのWebサイトから、費用はかからない
- 退会するとドライバーとしても使えず、駐車場の情報も戻らない
- 残った報酬は半年支払い、口座情報と明細は退会前に確かめる





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